YUKI MIYAKE_vol.13▶︎夏の終わりのスキンケア

2018-08-24 | Posted in PICK UP!, YUKI MIYAKE, 💘 Sandy Beach Creator's web mag

暑くなるのが早かった今年は、早い時期から海で過ごす時間が多かったのに、

一番遊びたい8月は忙しくて全然夏らしいことができなかった。

もうすぐ9月。私の夏休みは9月が本番♡

 

 

さて、今回は夏のスキンケアのついて。

基本、日焼け止めは海に入る時しか塗らないくらい、

必死にスキンケアに励む方ではない私。

でも、日焼け止めは自分の肌に合うのはもちろんだけど、

とにかく保湿力と紫外線防止力。

 

前にも紹介したけど、〝DEEPAXX〟の日焼け止めがお気に入り。

絶対に目がしみて痛くならないし、美容液を塗っているかの様な保湿力。

そして日焼けしにくい!!

本当に日差しが強い日や夏の日中はこれにCOCO SUNSHINEのスティックを頬や額に重ねてしっかりガード。

このスティックはファンデーションタイプだから、サーフトリップ先でちょっと出かけるときにTゾーンに塗ってなじませるだけで毛穴も隠れるし万能。

 

でも、この1年くらいで海に入る機会が増えてすごく考える様になったのが

日焼け止めやヘアオイルで海を汚してしまっているんじゃないか、ってこと。

環境にも良くて、紫外線からも肌を守れる日焼け止めがないか探していたところで

友人にプレゼントしてもらって使い始めたのが〝Littele Hands Hawaii〟の ミネラルスクリーン。

スティックタイプで塗りやすいし、肌荒れもしにくい。

何よりMade in Hawaiiのアイテムってことで化学物質成分が含まれていない優秀な日焼け止め。

(ハワイでは珊瑚礁に悪影響な化学物質が含まれた日焼け止め使用は禁止)

少しだけ、ほんの少しだけどそうゆう事を考えれる様になってきたのも、

綺麗な海が何より好きだから。

 

そして、日焼けした肌にはスキンケアが一番大事よね。

最近、お肌のことやスキンケアについて学ぶ機会があって知ったのがスキンケアを見直すきっかけ。

まず、どんなに良い化粧品や高い美容液を使っていても角質ケアをしっかりしていないといけないって事。

土台を整えないと良い美容成分もお肌の内側に届かないから、

皮脂が多くなる夏場にピーリングなどの角質ケアをしっかりして、

うるおいを与えてふっくらとした肌に仕上げるのが基本。

年齢を重ねても、若い子よりも格段にルックスも肌も美しい女性がいて、

ある時、スキンケアで良かったアイテムを聞いてみて試し始めてのが〝タカミスキンピール〟。

スキンピールっていうくらいだからピーリング効果あり。

肌の土台を整えて、うるおいを与える。

これが、この夏から秋にかけてのスキンケアテーマ。

 

そして、もう一つ学んだのがビタミンCが大事だって事。

老化って言ったら大袈裟に聞こえるけど、肌老化はシミやたるみの象徴で、

ビタミンCが不足すると老化を進めてしまうリスクが上がるようです。

そして、ビタミンCは人間の体内で作り出すことはできない!!

だからお肌に与えたり、サプリで取り入れたりすることが必要。

でも、汗や尿で流れやすく、人間の体内で摂り貯めることができない成分だから、

朝出かける前と、寝る数時間前に私はサプリで取り入れてます。

〝ドクターシーラボ〟の美容液も本当に良かった。

浸透力の高いビタミン Cをパウダー状にしたものに、高濃度のビタミンC化粧水を混ぜて使う直前に自分で作る美容液。

7日間の使い切り美容液だから、私はサーフトリップから帰った日の夜から使用したりしてます。

 

食事からビタミンを摂取するのも大切。

 

 

紫外線と言えば、ヘアケアも重要。

基本ハイトーンヘアが好きだけど、

綺麗にカラーしても海に数回入ってしまえばすぐに退色しちゃうし痛みも激しい。

いつも利用しているBEAUTRIUMでおすすめしてもらって使ってみたのが

〝color story ADMIO〟/¥1,000+tax。

カラーした日から3日間続けて使うように!!って言われて試したらすごーーーーーく良かった。

美容室でトリートメントしたのと同じくらいツルツルな毛になるし、

すぐ数日中に海入ったけど、色持ちも良い。

3日間って言われたけど、セミロングの私は4,5日使えた気がする。

サーフトリップ持って行くのもおすすめです、本当に。

七里ヶ浜のBEAUTRIUMには必ず販売しているから、是非購入しに走ってみてほしい。

 

 

涼しくなっても紫外線とは切り離せない毎日。

夏のダメージが一気に出てきやすい時期だから神経質にならない程度に励みたいものですね。