8HOTELアートプロジェクト『8DAYS A WEEK』始動!

2016-02-03 | Posted in ART, PICK UP!

8DAYSAWEEK_横長

1週間が8日あったとするならば、
人はどのようなインスピレーションをそこで抱くだろうか。

URBANとRESORTの2つの顔を持ち合わせた湘南・藤沢というこの地で、FASHION, ART, FOOFD, MUSICの要素を織り交ぜてカルチャーの発信を根ざし2011年に誕生した8HOTELが、アメリカ発ライフスタイルブランドであり、グローバルなアート活動[Artsit Network Program]をブランドの根幹とする「RVCA(ルーカ)」のバックアップによって客室をアートでリニューアルしてゆくプロジェクトがいよいよ2月2日より始動しました。

プロジェクトの第一弾は、Frankie Cihi, Takao Niikura, Kensuke“yoge”Yoshidaが参加。8DAYS A WEEKというコンセプトに沿った取り組みをRVCAに関連するアーティスト、湘南に関連するアーティスト、公募によるアーティストなどとともに継続的に展開される予定。(第二弾以後の参加アーティストは随時発表)
ホテルの客室という空間が、アーティストやアートとの融合によってどのようにインスタレーションされるのか、その仕上がりのみならず制作過程も含めて楽しみにしたい注目のプロジェクトです。

 

8hotel
藤沢市鵠沼花沢町1-5《藤沢駅南口 徒歩2分》
[HP]http://8hotel.jp/
[facebook]:https://www.facebook.com/8hotel
[instagram]https://www.instagram.com/8hotel/

RVCA
[HP]http://jp.rvca.com/
[facebook]http://www.facebook.com/RVCAjapan
[instagram]https://www.instagram.com/rvcajapan/

お問い合わせ
湘南レーベル株式会社 経営企画室
TEL. 0466-50-8040 www.shonan-label.com

 

第一弾アーティストプロフィール

Frankie

Frankie Cihi:フランキー スィーヒ
日本人の母とアメリカ人の父の間に生まれたフランキー・スィーヒ。 2010年にニューヨークのSchool of Visual Arts(スクール・オブ・ヴィジュアル・アーツ)を 卒業し、現在は生まれ育った地である東京を拠点都市アート活動を行う。 私はいつも左右対称の形の模様と先を描こうとします。完璧なシンメトリーを目指しますが、完成した作品は必ず不完全で、わずかに不均衡です。それは、完璧になりえない存在である「人間」が完璧を目指して行くプロセスを表現したいからです。理想に対する 我々の欲求と必然的に不完全な結果との間に生じる緊張は人間の経験を明らかにします。

 

Takao_Niikura_01

TAKAO NIIKURA : 新倉 孝雄
東京都出身。10代よりライフスタイルの基盤として関わり続ける、サーフィン、スケート、音楽、旅をインスピレーションの源とする。作品はスケートやサーフィン、旅から感じられる流動的な行為が擬音となり、色彩を纏い二次元、三次元へと実体化していく。 私生活に於いては、都市型の生活を基軸とし、多種多様の情報と人々が交差する中心に身を置き続ける。そこで堆積されるエネルギーが作品と変化する時は、相反するかの如く作品はミニマルに、そして柔らかに、触れる人々を包み込む。またガレージバンド、Dulce Aereo(ドルチェ・エアリアロ/空気飴)を率いり、ドラマー兼バンドマスターとしても、その活躍の場を広げている。多才で様々な側面を持ち、出会う人々を魅了する強い人間力を持ちながらも、徒党を避け常にマインドの根底には傍流ある事を忘れない、確固としたマインドアナキズムの宿る人物でもある。

 

YOGE

YOGE : Kensuke“yoge”Yoshida
Surfingをはじめとしたカウンターカルチャーをタイムレスに伝えるCOLORS MAGAZINE(カラーズマガジン)を主宰。ファッション、アート、ミュージック…さまざまなカルチャーとコネクトしたライフスタイルの提案を通じ、その魅力を伝え続けている。今やその人気は国内ナンバーワンwebメディアと言っても過言ではなく、創刊から絶え間なく進化し続けるCOLORS MAGAZINEから目が離せない。自身も「第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位」「2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプ」など、数々の金字塔を打ち立ててきたサーファーである。次世代のサーファーが社会的スポーツプレイヤーとして認められていくようにという思いを込めて、日本をはじめ世界を駆け巡り、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。