Sandy mag vol.21では、国内屈指のヴィンテージバイクイベント「VMRS / Vintage Motorcycle Rally & Swap Meet」を特集。
本Web Sandyでは、タブロイドと連動し、誌面に掲載した写真を高解像で公開するとともに、未掲載カットや取材の裏側をプレビューします。
本誌は、1/3よりLicks店頭にて限定配布中。Licksの美味しい食事を頂きながら、新刊をお楽しみ頂ければ幸いです。
VMRSは、2014年に神奈川県厚木市・相模川河川敷でスタートした、ヴィンテージバイクに特化したスワップミート。ハーレーダビッドソンを中心に、’80年代頃までの車両とカルチャーに深く精通したベンダーのみが集う、国内でも稀有なイベントだ。バイク、パーツ、古着、雑貨、タトゥー、フードまで、単なる物販に留まらず、モーターサイクルカルチャーそのものを体感できる場として、全国のバイカーから支持を集めている。バイカーはもちろん、これから乗る人、その家族やパートナー、そしてペットなど皆が本場アメリカさながらの雰囲気を楽しんでいる—
→ → → 続きはLicksにてフリー配布中のSandy vol.21をcheck it📰🌹🛞🏁🌊

COVER RIDER : SACHIE YAMAGUCHI / Grill & Cafe,Bar LICKS Director,VMRS Organizer
Photographer / A91WATANABE (VMRS official), Model Retouch / RENA YAMAGUCHI


LOVE HUNTER KAZ,HAWGHOLIC GAKU YOKOMIZO,
Licks RIKIO YAMAGUCHI, Licks SACHIE
THE INTERVEW 【SACHIE YAMAGUCHI_VMRS HISTORIES】
※敬称・読み仮名は初出のみとして
Sandy:VMRSのはじまりと開催ご経緯を教えてください!
SACHIE: 私が乗っているハーレーダヴィッドソンの、主にカスタムをしている蒲田のバイクショップのHAWGHOLIC / ホグホリックさんが、「スワップミートやりたいよね」ってなってて、埼玉のLOVE HUNTER/ラヴハンターさんと、当時もう1者さんの合わせて3者のバイクショップで開催の方向に進んでいた中で、その飲食部門として私達Licks / リックスに声が掛かったんです。特にHAWGHOLICは、このヴィンテージバイクシーンの日本1のバイクショップって思っていて、この業界でナンバーワンもしくは世界にも通用しているような凄いバイクショップ。そこでバイクを作って貰うのって、簡単なことではなくて。「いつか自分が何年か乗って、その位置に行けたら、HAWGHOLICでカスタムしたりバイク買ったりしたい!」って言う雲の上の存在で。
Sandy:敬意を抱いていた方からのオファーだったのですね。夢のような嬉しいお誘いだったのかと。
SACHIE:そうなんです。周りもいっぱい憧れてる人がいて、足繁く通っている人もいるので、「自分はいつか乗れることはあるのかな?」って思ってたけど実現出来て。そこから声が掛かったので嬉しくて「絶対やりたい」と思い、参加のお願いをしました。もうとにかく「運営のことも、何でもやるんで、仲間に入れてください!」って逆に頼んで加わって2012年にスタート。年1回の開催で、1年コロナでお休みして、去年で12回目です。

Sandy:アツいですね!弊誌も2013年から遊びに伺ってました。海沿いのスワップミートとは違って、パーツや古いヘルメットもあったり、バイカーの中でもイケてる方がいっぱ来ていて、来場者さんが乗ってくるバイクを眺めるだけでも楽しかったです。これまでずっと厚木の相模川のほとりでの開催でしたよね? リバーサイドが気持ちよかったです。
SACHIE:あの場所はウチのお客さんの市議会議員の方が、RIKIO君(Licksオーナーで夫氏)に、「あの河川敷で “100人バーベキュー”っていうのをやったんですよ」って話してくれて、そこから辿ってあの河川敷を使えるように県にアタックして。なんとか場所が借りれるようになってスタートしたのだけど、初年からおかげさまで大盛況で。やっぱりHAWGHOLICとか、普段は全国どこのスワップミートに出ない有名店が顔を揃えているから、ウチだけじゃもちろん呼べない著名人達も来たりして。身近の人たちも快く力を貸してくれて、会場を作って、形にしてくれたんです。
Sandy:今年から会場が平塚にあるTHE OUTLET SHONAN HIRATSUKA / ジアウトレット湘南平塚になりリバーサイドからオーシャンサイドになりましたね! 設備も整ってて快適でした! なぜ移転したのですか?
SACHIE:あの場所も良かったのだけど、どんどんとイベントが大きくなって、出店も来場者も増えて、キャパオーバーになってしまったんですね。渋滞もひどくて、アイドリングによる騒音も問題になってしまって。それで、RIKIO君の同級生がTHE OUTLETさんの駐車場で農機具のイベントをやったと聞いて、縁を感じて交渉しました。ファミリー層が強い場所の上に音のデカいバイクが何百台も集まるからわかっていただけるよう何度も交渉して。やっとOK貰えたんです。頑張りました。
Sandy:そのご尽力が伝わり今年もさらに大盛況でしたね!スナップしていた体感ですと、前年より多くの人でしたし、それに女性やキッズ、ワンちゃんも多かったのが印象的でした。動員数はどれくらいでしたか?
SACHIE:2025年の来場者数はおよそ4.200名で、前年は3.800名位でした。自分で乗ってるコだったりバイカーのパートナーだったり、女性もどんどん来てくれるようになりましたね。新天地での開催にもかかわらず、より多くの方に足を運んでいただけて、一同で感謝してます。会場のTHE OUTLET さんからも、「VMRS の開催によって、モール全体の売り上げが過去最高を記録した」との嬉しい報告をいただけました。一方で、改善点として挙げられたのは、トイレの利用マナーや、駐車場のタバコのポイ捨ての多さ。そして、アスファルトに付着したオイルの汚れの清掃費が想定外に掛かった点についても報告があり、今後に向けて改善策を検討していく必要があると感じてます。
Sandy:なるほど。ならではのご指摘かもですね。今回の手応えや課題を踏まえて、これからの VMRS にどんな展望を描いていますか?
SACHIE:VMRSは、私達スタッフやベンダーだけでなく、来場者さんと一緒につくり上げてきたイベントなんです。お客さんもすごく喜んでくれてるなって毎回感じます。並んでくれてる人が挨拶してくれたり、終わった後もメッセージやSNSで感想を送ってくれたり…こんな愛あるスワップミートは他にはないかなって。本当にありがたいです。今後は、売上や集客、それに仕事としてどうアピールしていくかも大切にしつつ、それ以上にお客さんの喜びを一番に大事にして、無理のない形でイベントを拡大していきたいです。
Sandy:最後に一言頂けますか?
SACHIE:バイクを通して私自身が変わり、世界観が広がったので、その感覚をVMRSを通じて届けられたら良いですね。

interview & snap :ReinaShirasaka snaps and more photographer
THE SNAPS
※スナップのサイズ・並順は、搭載のAIにて自動にて構成・変動しております
※画像転載の際は弊誌クレジットおよびメンションにて必ずお願い致します




































🎞️Females🌹

Ai

KOH & NATSUMI

Jasmine

MACHIKO

FLUTTER

ASAMI

MAHIRO

RYOUKA

LILI
🎞️Males🌹

HARUTO,MASATO,KAZUNOSUKE,KANARU


MINATO YAMAMOTO / EVILACT

INAI / SINCHOPAN

NITAKO / FLUTTER

ENDOH / HIDDIES

YAS NISHIDA

Thank you for letting us take your photo.
Thank you, Rusted Rude Holickers. All respect ♥


◼️ Grill & Cafe,Bar LICKS / グリル&カフェバー リックス
街にも海にも走れる絶妙な立地に構え、アウトドア料理をメインに提供。バイカーにとっての聖地として今年30周年を迎える。ウッディーで落ち着いた空間は、近隣住民からの評価も高い。SACHIE氏が厳選する地産地消のグリル野菜を名物の肉料理に添え、器選びから盛り付けまで丁寧に仕上げたプレートが看板メニュー。ハートウォーミングな接客に加え、バイカーの空気感を日常にまとえるアパレルやセレクトアイテムにも高い支持を集めている。
https://bar-licks.jp 神奈川県厚木市妻田西3-28-27
◼️SACHIE https://www.instagram.com/lickssachie
VMRSオーガナイザーのひとり、そして上記LICKSのオーナー・RIKIO氏とともに同店をディレクションする、フィメール (女性) バイカーの台頭的存在。vol.21の表紙とキュレーションを担当。愛機は’47 Knucklehead。
THX♡

