Sandy vol.3のDeus Ex Machina』(デウス エクス マキナ)企画にてファッションストーリーを撮り下ろしてくれた、
弊誌ステディフォトグラファーでもあるWoody Gooch(ウッディ・グーチ)。
その彼がこの近年、仕事や旅先で撮りためたプライベート作品がプレビューするフォトエキシヴィジョンが、
自由が丘・DIGINNER GALLERY WORKSHOP にて、この2月10日よりを開催。
エアリアルに空撮された大地のスケール、光が織り成す幻想的な風景、氷河が映し出す青い輝き…
2年前に行ったエキシヴィジョンでは海の持つ様々な表情やスケールを捉えた作品を発表。
そして満を持しての今回は、大地や山々の神秘的な表情を捉えた作品がそろい踏みする。
ウッディが深く自然と対峙する純粋な世界観触れに、ぜひ訪れたい。
そこには壁や言語をとりはからい、アートの域を超える何かが待っているだろう。
WOODY GOOCH 写真展
【Where Shadows Lay】
日時:2018/2/10(土) – 2/25(日) /月曜休廊
12:00-20:00/最終日17:00
会場:DIGINNER GALLERY WORKSHOP
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-11-2
☎︎ 03-6421-1517 MAIL contact@diginner.com
☆Opening Party: 2018/2/10(土) 18:00 – 20:00
協賛:Corona, Sandy Magazine, GEE, Emmon good goods
◼︎Statement/ステートメント
我々を形成し、変化させる力を持った場所が存在します。そのような場所には、とても強い影響をおよぼす力があるのです。 ワナカの山々は神秘的で美しく、その印象は私の心の中に深く刻み込まれています。ゆらめく光に覆われた、一様ではなく変化に富んだ ワナカの風景が織りなすコントラストから、私は美しい瞬間をとらえる方法を学びました。きっと、皆様も同じような経験があると思 います。その瞬間、思わず立ち止まってしまい、立っている地面が揺れ動くのを感じた、そんな経験です。そこはまるで故郷のように 永遠に心の中にとどまります。そのような経験が、一つながりの地面として我々全てをつなぎ合わせるのです。
◼︎Profile/プロフィール
Woody Gooch(ウッディ・グーチ)
弱冠20歳ながら『Deus Ex Machina』(デウス エクス マキナ)のメインビジュアルに起用されるなど、世界が注目するWoody Gooch オーストラリア、ヌーサ出身。
1995年生まれ(現22歳)。
両親の教育方針により学校に通わず、家庭でのフリースクールで教育を受ける。 写真撮影のテクニックも独学で習得。
パリで写真家としてのキャリアをスタート。以後、グローバルに活躍をする。
Awards & Exhibitions
・Exhibitions
2017 [THE SLOW] Exhibition, The Slow, Bali
2016 [CONTAINED] Exhibition, Humo Gallery, Zurich
2016 [ONE BLUE IS ENOUGH] Exhibition, Green Room Festival, Yokohama
2016 [ONE BLUE IS ENOUGH] Exhibition,Off Season Gallery, Kamakura
2016 [ONE BLUE IS ENOUGH] Exhibition, Diginner Gallery, Tokyo
2016 [SEVEN ATMOSPHERES] Exhibition, Deus Ex Machina,Tokyo
2014 [SEVEN ATMOSPHERES] Green Room Festival, Yokohama
・Awards
2016-Finalist, Nikon Surf Photographer Of the Year
2015-Lifestyle winner, Monster Children
2015-Finalist, Follow the Light Foundation
2014-Finalist, Follow the Light Foundation
◾︎Woody Gooch(ウッディ・グーチ)
Editorial of Sandy mag
Photo:Shagiasakar
THX
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