江ノ電とBILLABONGの地域共創プロジェクトが始動!

BEACH TRIP

鎌倉〜藤沢を走り続ける、湘南のアイコンといっても過言ではない「江ノ電」と、弊誌friendshipブランドであり、江ノ島の1号店から常にサーフシーンを先導する「BILLABONG / ビラボン」がタッグを組み、湘南の地域協創プロジェクトを発表した。

今回のコラボレーションでは、BILLABONGがスペシャル制作した”コラボ制服”を、江ノ電乗務員が着用する。江ノ電売店スタッフや駅員も、BILLABONG歴代ロゴがコラージュされた総柄デザインシャツを着用。江ノ電乗務員の制服にブランドロゴが採用されるのは開業122年史上初の取り組みとなる。

また、鎌倉高校前駅では、駅名看板やベンチ等も江ノ電売店スタッフや駅員と同様のBILLABONG総柄デザインに装飾。そして、鎌倉駅、七里ヶ浜駅、江ノ島駅では、それぞれ3つのスタンプを集めると江ノ電×BILLABONGオリジナルドリンクホルダーがもらえるスタンプラリーも開催する。

↑_スタンプラリーのグラフィックは湘南エリアと親和性の高いアーティスト丸倫徳氏が担当。

そして、このコラボレーションを記念したオリジナルTシャツの発売も決定! 江ノ電の車体をモチーフとしたデザインとBILLABONG総柄のHERITAGEロゴを組み合わせた数量限定のスペシャルモデルとなる。水や農薬を必要な場所にのみ散布し、環境を考慮したUSAコットンを使用。通気性・保湿に優れているのが特徴的。海辺のシーンを牽引するBILLABONGならではのディテールだ。

以下、プレスリリースより

『BILLABONGが「湘南」の地に国内1号店を構えてから「22年」。サーフィン発祥の地である「湘南」に江ノ電が開業してから「122年」。今からちょうど22年前、江ノ電開業100周年の節目にあたる2002年に、BILLABONGは湘南の地に居を構えました。私たちBILLABONGの歩みは、湘南の地に集う人々によろこびに満ちた価値ある時間と暮らしを創造し、湘南の環境と⽂化を守り続けてくれた、江ノ電と共にあります。 BILLABONGが掲げるブランドスローガン “Know the feeling” は、海を愛し、海に入れば誰もが感じる “特別な感覚” を指す言葉です。例えば、ひたすらサーフして日に焼けるとか、サンセットの中でチルアウトするとか、ショーツのポケットから砂が出てくるといったような、“ちょっとしたことだけど特別なあの感覚” を指しています。江ノ電は、湘南の地で暮らす人々にとって、なくてはならないかけがえのない存在でありながら、乗車するたびに心が躍る、アトラクションのような特別な存在であり続けています。“Know the feeling”を感じ、愛する海、湘南を支え続けてくれた江ノ電と共に、“Know the feeling”の精神のもと、“ちょっとしたことだけど特別な”よろこびと賑わいを湘南の地に生み出すため、本プロジェクトを進めてまいります。これからも、湘南から世界へ。ローカルな視点を大切に、誇れる未来を江ノ電と共に描き続けていきます。』

▪︎コラボ詳細と日程

・乗務員、駅員による期間限定‘コラボ制服’着用 / 2024年8月29日(木)~10月31日(木)

・鎌倉高校前駅コラボ装飾 / 2024年8月29日(木)~10月15日(火)

・スタンプラリー(鎌倉駅、七里ヶ浜駅、江ノ島駅) / 2024年8月31日(土)~10月15日(火)

・記念Tシャツ発売 / 2024年8月30日(金)

湘南の海とともに育まれた二つのシンボリックなカンパニーのコラボレーション。

ビーチラバーはぜひcheckして🌴🚃🩵

THX

▪︎江ノ電 / エノデン 

湘南藤沢と古都鎌倉を結び、通勤・通学路線、観光路線の⼆⾯性を持つ10㎞の鉄道路線。2012年(平成24年)で開業より110周年の節⽬の年を迎える。短い路線ながらトンネル、オーシャンビュー、江の島、併⽤軌道、鉄橋等、個性溢れる沿線⾵景で親しまれている湘南風情あふれるアイコニックな電車。

■BILLABONG / ビラボン

先鋭的なサーフボードシェイパー/デザイナーであったゴードン・マーチャントによって1973年にオーストラリアで設立。サーフカルチャーの最前線を切り開いてきたボードショーツとビキニを排出し、波に乗った時、海を感じる“特別な感覚(The Feeling)”を世界中の人々とシェアし続けている。


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