ビーチラバーにリコメンドしたいプールホテルがある。都心から1時間と少し。千葉南・鋸南町にある一本の坂道を登ると丘の頂上に現れる「BOTANICAL POOL CLUB /ボダニカルプールクラブ」通称〝BPC / ビーピーシー″。オールシーズンいつでもプールが楽しめるPOOL CLUBをテーマにしたホテルだ。
名にあるよう、そこには異国情緒あふれる300種以上の植物が生息し、そのボダニカルなムードの中心にプール・サウナ・レストラン・バーや客室があり、様々なアクティビティのすべてが抜かりなくスタイリッシュな施設。手落ちないホスピタリティとオールシーズン楽しめる水辺のシーンは、ビーチラバーにとって夢のような場所。2023年にオープンしてから常に話題となっている。
手掛けたのは、サーファーでトラベラーであるVALM/ヴァルム代表の北原耕太郎氏、PRはパートナーでsealsea/セルシー代表の清宮佑美氏が務める。海を愛する二人が、旅した国内外の数々のホテル滞在の経験を元につくり上げた、まさに夢のようなこの場所。外内観のデザインからコンセプト、設備やホスピタリティーのありとあらゆる所に彼らのセンスとマインドが融合し、スタイリッシュなだけではなく、至れり尽くせりの最高の空間を提供している。
そんなBPCが約40℃まで温めた冬仕様のHOT POOLを今年もスタート!スパさながらの新感覚のホットプールは、日中は東京湾越しの美しい富士山を、夕刻は水平線に沈む夕日を眺め、夜には満点の星空の下で温かいプールに入りながらリラックスできる。そして全身を温める2種類のサウナや冬季限定のHOTドリンクやフードも揃えており、冬のプールと言えども一日中温かく楽しめ、心身ともに癒してくれる。
また、青々とした美しい海抜け感と富士山のリンク、空に近い雲間から射すお日様の光、海風に揺られるヤシの木をはじめとする随所の植物達…喧騒を離れた自然との調和もとっても心地が良い。宿泊でも日帰りでも気軽に楽しめ、その極上の体験が日常から解き放ち、リラックスとリッチマインドな夢心地を叶えてくれる。
温水から上がりたての身体をすっぽりと防寒してくれるガウンも、ゆったりとした厚手のベロアパイルのテキスタイルで、プールサイドも温かくラグジュアリーに心地好く過ごせる。
↑遊びに来ていたモデルのSARAに久々に遭遇。Thank you 📷 SARA & guy♡
ビーチラバーにとって欠かせないプールタイムを、真冬でも存分に楽しめるこのHOT POOL。至れり尽くせりの究極スタイリッシュな空間で夢心地のパラダイスを是非堪能しに訪れて。
<HOT POOL期間>
2024年10月18日(金)〜2025年3月31日(月)
<利用料>
▼デイタイム利用(13:00~22:00)
1_POOL CLUB USE(5H)税込15,000円/名
※1時間5,000円/名で延長可能
2_1 DAY PASS(9H)税込25,000円/名
※デイタイム利用に、客室はついておりません。
▼宿泊
1室 62,700円 ~(シーズンに応じて変動)
<HOT POOL期間の特典>
1_POOL HOUSE:税込20,000円、ROOFTOP SEAT:税込35,000円で終日利用が可能に
2_チェックイン前13時からプールを利用できる”アーリープールイン”が無料!(通常は10,000円)。
◼️BOTANICAL POOL CLUB /ボダニカルプールクラブ
text&photo:ReinaShirasaka
THX♡